動物愛護団体様へ寄付させていただきました。

こんにちは、長屋です。
今日は、ご家族様からお預かりしたワンちゃん用のフードを、先日YAMAフリでご一緒させていただいた動物愛護団体『飼い主探し隊』様へ寄付させていただきました。
お休みの所ご足労いただきありがとうございました。

また、ご寄付いただいたご家族様にも心からお礼申し上げます。

ご家族様の温かいお気持ちの橋渡しを行う事で、保護犬や保護猫の未来を照らす一助となれば幸いです。

愛の丘では、多く買ったけれど食べなかったフードや、使用しなくなったペットシート、使い古したタオルなどをお預かりし、動物愛護団体様に寄付する活動を行っています。
皆様の心あたたかいご支援が、保護動物達の未来を明るく照らします。

ご協力よろしくお願いいたします。

商標登録証がやっと届きました(^^)

こんにちは、長屋です。

昨年の9月に商標登録を出願していたんですが、願書を提出して約8か月・・・やっと待ちに待った証書が届きました。
願書の作成や申請、登録にかかる費用など、大変でしたが、こうして証書が届くと嬉しいものです。

早期審査を利用すれば、条件を満たしていた場合約2か月ほどで登録されますが、愛の丘は通常の審査でしたので時間がかかりました。
次に出願する際は早期審査を利用しようと思います。
早速額に入れようかと思いましたが、よくしていただいた知財支援の方に
『原本は大事にしまって、カラーコピーしたものを額に入れるといいよ』
と助言いただいたのでそのようにしようと思います。
様々な分野で様々な方々がサポートしてくださり、気にかけて電話をかけてきてくださったり、とてもありがたいです。
人に恵まれているなぁ、と感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも、ご家族様の想いを一番に考え、精一杯努めさせていただきます。

岐阜県、愛知県でのペット葬儀、ペット火葬、お寺での葬儀はペットセレモニー愛の丘におまかせください。

愛の丘サポート企業様のご紹介

こんにちは、愛の丘です。
今日は愛の丘のサポート企業様のご紹介です。

愛の丘はペットセレモニー、ご火葬などが業務の主となりますが、それ以前に、ペットさんに健康で長生きしてもらいたい、ご家族様と楽しい日々を送ってほしいという想いがあります。

そして時がたち、いつかはやってくる別れ…その時にはご家族様のお気持ちに少しでも寄り添い『いい送り出しができた』そう思っていただけるように精一杯努めさせていただきたいと思っています。

ご火葬が終わればそれで終了…ではありません。

ご家族様はこれからもペットさんとの思い出や想いを胸に人生を歩んでいきます。

立ち止まる時もあると思いますし、振り返る時もある、うずくまって涙する時もあると思います。だけど引き返す事はできません。

そんな時、どうしても辛く…支えが必要になった時の為に、専門家の方と連携をとり、サポートできる体制を整えました。
辛い時、誰かに話を聞いてほしい時、お一人で我慢されず、気兼ねなくご連絡ください。

ペットセレモニー愛の丘は、これからもカスタマーファーストを胸に、精一杯努めさせていただきます🙇‍♂️


岐阜県、愛知県を中心としたペットセレモニー、ペット火葬、お寺での葬儀は、愛の丘におまかせください。

https://hti-grief-support.com

犬の歴史:人間との共存から現代まで

犬は、人類と共に歩んできた最古の友人の一つです。彼らは私たちの生活に欠かせない存在であり、長い歴史の中で様々な役割を果たしてきました。今日は、犬の歴史を振り返りながら、彼らと人間の関係について投稿します。

1. 犬の起源

犬の起源はおよそ1万5000年前にさかのぼります。最初の犬は、狼から家畜化されたと考えられています。人類の定住化が進む中で、狼たちは人間の周りに集まり、食物や保護を求めました。それが犬と人間の最初の出会いであり、共存の始まりだと言われています。

2. 役割の多様化

犬は、古代から現代まで様々な役割を果たしてきました。古代エジプトでは、犬は守護神として崇められ、家や墓地を守る役割を果たしました。古代ローマでは、犬は狩猟や警備、戦争における戦闘の補助を行いました。

3. ペットとしての犬

中世に入ると、犬はペットとしての役割が強くなりました。貴族や王族の間では、犬は愛玩動物として飼われ、高貴な生活の一部とされました。しかし、一方で農村部では、犬は家畜の番犬や狩猟の相棒として重要な存在でした。

4. 現代の犬

現代では、犬は多様な役割を果たしています。家族の一員として迎えられることが一般的であり、それだけでなく、サービスドッグや警察犬、捜索犬など、さまざまな分野で活躍しています。
また、ペットとしての需要が高まる中で、犬種の多様化や品種改良が進んでいます。

犬は、人類の歴史の中で欠かせない存在であり、私たちの生活に多大な影響を与えてきました。彼らとの関係は、単なるペットと飼い主の関係にとどまらず、相互の信頼と愛情に基づく特別な絆で結ばれています。私たちは、犬との共存を通じて、互いに成長し、豊かな人生を送ることができるでしょう。

大切な家族であるワンちゃんのペット葬儀、ペット火葬はペットセレモニー愛の丘におまかせください。

訪問でのご火葬前に

愛するペットさんを失った際、ペットさんにとっても、ご家族様にとっても、最良の方法で送り出してあげたい、多くの方がそう思われると思います。ペットセレモニー愛の丘の、移動火葬車を利用した訪問でのペット火葬は、そのような想いを叶えるための最適なサービスです。今回は、移動火葬車を利用したペット火葬の訪問前に、ご家族様がしておくとよいことについて考えてみました。

1. 感情の整理

愛する家族であるペットさんを失ったご家族様にとって、感情を整理することは非常に重要です。ペットさんとのお別れは、ご家族様に深い悲しみをもたらします、その感情を受け入れ、どのような送り出しをしてあげるか、訪問前にペットさんとの思い出を振り返り、感情を整理する時間を取りましょう。私にも経験がありますが、いざその時になると、なかなか整理ができず、全てが終わった後で、ああしておけばよかったかな、こうしておけばよかったかなと思う事がありました。
少なからず必ずこうした事は考えてしまいますが、このことを意識するだけでも少しは変わってくると思います。

2. 移動火葬車の手配

ペット火葬を行うためには、移動火葬車を事前に手配する必要があります。ペット火葬業者の利用料やサービス内容など、詳細な情報を確認し、予約を行います。また、火葬車の到着時間や、手配に関する疑問などがある場合には、事前に問い合わせることも重要です。

3. ご火葬場所の確保

移動火葬車の駐車場所を確保しましょう。ご火葬を行う場所は、お庭や駐車場などのスペースが適しています。ペットセレモニー愛の丘で使用している車種は日産のNV350(キャラバン)になります。火葬車の上に屋根や電線があったりすると、ご火葬が難しい場合があります。
(火葬車の後部、煙突の真上になければ問題ありません)
ご火葬が難しい場合でも移動する事で対応可能ですのでご安心ください。

4. 家族との共有

ペット訪問火葬を行う事を家族で共有しましょう。今は離れて暮らしているご家族様がいらっしゃれば、火葬車が訪れる日時を共有し、参加してもらうことで、別れのプロセスを共有し、支え合うことができます。また、ご火葬の儀式や思い出を共有することで、ペットさんへの愛情をより深く感じることができます。スマートフォンを使用し、テレビ電話にて参加されるご家族様もお見えになります。

5. サポートを受ける

ペットさんを失ったご家族様にとって、心のサポートが必要な場合があります。ご家族様やご友人、専門家からのサポートを受けることも重要です。感情を共有し、支え合うことで、ペットさんとのお別れを穏やかに迎えることができます。
愛の丘では、ご希望のご家族様がみえましたら、専門家の方との橋渡しも行わせていただいています。

移動火葬車を利用した訪問でのペット火葬は、愛する家族への最後のお別れを特別なものにするためのサービスです。何かご不明な点等ございましたら気兼ねなくご連絡ください。
大切な家族の送り出し、それはご家族様にとって一度きりの大切な時間です。その時間を共有させていただくという事は特別な事だと思っています。ご家族様の心に少しでも寄り添う事のできるように精一杯努めさせていただきます。

岐阜県、愛知県でのペット訪問火葬、お寺でのペット葬儀はペットセレモニー愛の丘におまかせください。

大切なのは心と心

我が家にコウモリがやってきた!!

コウモリは夜行性であり、夜間に活動します。彼らは超音波を発し、その反射音で周囲の獲物や障害物を探知します。昆虫を主な食料とし、農作物の害虫を食べることで農業に貢献しています。また、コウモリは生態系のバランスを保つ重要な役割を果たしています。
(そうはいいますけども・・・。)

一般的に、コウモリが住み着いた場合、次のような被害が考えられます。
・コウモリは必ずダニをもっているためアレルギーになる。
・糞尿によって家の老朽化がすすむ、悪臭がする。
・鳴き声による騒音。
・噛まれてケガをする。
・・・・・。
住み着かれている家主としてはどんどん気が滅入ってきましたのでこのあたりでとどめておきます。

コウモリが住み着いた場合、まずは落ち着いて状況を把握しましょう。コウモリは保護される野生動物として鳥獣保護管理法で保護されているため、原則として捕獲、殺傷は禁止されており、これを破った場合、1年以下の懲役又は100万以下の罰金に処されます。建物や家屋に侵入するコウモリは、専門家に連絡して撤去してもらうことが望ましいです。また、コウモリが建物内に侵入するのを防ぐための対策として、入口を封鎖するなどの方法があります。

ずっと外からながめていますが、まだ出入口がわかりません。お隣さんのような気もします。
念のためコウモリ避けのアイテムを貼ったりしましたが、効果はみられませんでした。
業者にお願いするにも、さすがに高額なので、まだまだ試行錯誤は続きそうです。
手遅れになる前に何とか対策をとりたいと思います。
次に購入するものは、ハシゴか、屋根から落ちないように命綱になるかもしれません。

ペットロス:愛する家族を失った悲しみと向き合う

ペットさんは私たちにとって家族です。その愛するペットさんを亡くしたとき、その悲しみや喪失感は非常に深いものです。今日は、ペットロスについての考えと、その悲しみと向き合う方法について投稿します。

1. ペットロスとは?

ペットロスとは、愛するペットさんを失った際に感じる喪失感や悲しみのことを指します。ペットさんは家族の一員であり、多くの場合、私たちの生活の中で重要な役割を果たしています。そのため、ペットさんを失うということは、家族や友人を失うことと同じくらい深い悲しみをもたらします。

2. 悲しみの表れ

ペットさんを失ったとき、悲しみや喪失感はさまざまな形で現れます。涙や悲嘆、寂しさ、怒り、後悔などの感情が交錯し、心身に影響を与えることがあります。また、ペットさんのいない生活への適応や、日常生活への動揺も感じることがあります。

3. 悲しみと向き合う方法

ペットさんを失ったとき、その悲しみと向き合うことは重要ですが、それは簡単なことではありません。以下は、ペットロスと向き合うためのいくつかの方法です。

  • 感情を表現する: 悲しみや喪失感を感じたら、それを抑えずに感情を表現しましょう。涙を流したり、日記を書いたり、友人や家族と話したりすることが大切です。
  • 思い出を大切にする: 愛するペットさんとの思い出を大切にしましょう。写真を見たり、思い出話をしたりすることで、ペットさんとの絆を感じることができます。
  • 支えを求める: 悲しみや喪失感に苦しむときは、支えを求めることが重要です。友人や家族、専門家の支援を受けることで、心のケアをすることができます。

ペットさんを失ったとき、悲しみや喪失感は時間が経っても消えることはありません。しかし、その悲しみと向き合い、ペットさんとの思い出を大切にすることで、癒しと成長を見つけることができます。なぜなら彼らが私たちの心に残した愛と記憶は、永遠に私たちの心の中に生き続けるのですから・・・。

日本の動物の殺処分問題・知っておくべき現状と解決策

日本では、年間1万匹以上もの犬猫が殺処分されています。(2021年度環境省データ)
この問題は深刻であり、解決に向けての取り組みが必要です。今日は、日本の動物の殺処分問題について考えます。

1. 殺処分の現状

日本では、環境省のデータによると、2021年で数1万匹以上もの犬や猫が殺処分されています。多くの場合、飼い主に捨てられたり、迷子になったりした動物が保護施設に収容され、収容期限が過ぎると殺処分されるという悲しい現実があります。
2021年の場合、引き取られた犬猫が約5万8000匹、このうち約3万6000匹が保護犬保護猫譲渡会で新しい飼い主などに引き取られています。
殺処分されたのは約1万4000匹で、このうち犬が約3000匹、猫が約1万1000匹です。

2. 殺処分の理由

殺処分の理由はさまざまですが、主な理由は過剰な繁殖や飼い主の責任の欠如などが挙げられます。また、ペットとしての需要が高まる中で、ペットショップからの供給も問題視されています。

3. 解決策

日本の動物の殺処分問題を解決するためには、以下のような取り組みが必要です。

  • 啓発活動: 飼い主の責任や動物の命を大切にする意識を高めるための啓発活動が重要です。飼い主に対して、避妊・去勢手術の重要性や動物の適切な飼育方法などを啓発することが必要です。
  • 避妊・去勢手術の普及: 過剰な繁殖を防ぐために、避妊・去勢手術の普及が重要です。自治体が無料や格安で手術を提供する取り組みが行われていますが、さらなる普及が求められます。
  • 保護施設の支援: 保護施設や動物愛護団体への支援が必要です。収容能力の拡充や、里親制度の充実など、保護施設の活動を支援することが重要です。

日本の動物の殺処分問題は深刻であり、解決には時間と努力が必要です。しかし、個人の意識や行動の変化が積み重なれば、将来的にはこの問題を解決することができるでしょう。私たち一人一人が、動物たちの命を大切にし、責任を持って関わることが重要です。
私たちの小さな一歩が彼らの未来を照らします。

このような記事が、日本の動物の殺処分問題について理解を深め、解決に向けての取り組みを促す一助となれば幸いです。

ペットセレモニー愛の丘では、多く買ったけれど食べなかったフード(未開封)や、使用しなくなったペットシート、使い古したタオルなどをお預かりし、動物愛護団体様に寄付する活動を行っています。
皆様の心あたたかいご支援が保護動物達の未来を救います。ご協力よろしくお願いいたします。

大切なのは心と心

消防署での上級救命講習について

こんにちは、長屋です。
私は4年前に消防署で行われた上級救命講習に参加してきたんですが、その経験を今回は投稿したいと思います。

私は日々の生活の中で、突然の緊急事態に対処できるよう、誰かの役にたてるよう、救命技術の習得について気になっていました。そのため、もう4年も前の話ですが、消防署で開催される上級救命講習に参加することにしました。

講習では、1日の時間をかけて心肺蘇生法やAEDの使い方、止血法など、さまざまな救命技術について学びました。特に印象に残ったのは、実際にAEDを使用して心停止時のシミュレーションを行ったことです。パッドを貼る場所にもコツがありました。
グループごとにわかれ、臨場感あふれる状況の中で、正しい手順を迅速かつ正確に実行することの重要性を強く感じました。

講習では、他の参加者さんとの交流も楽しい時間でした。医療関係者の方々や、救命技術に興味を持つ仲間たちと、新たな知識や経験を共有することができました。

この講習を通じて、日常生活での緊急時に自信を持って対処できるようになったことを実感しました。救急隊員の方々が到着されるまでに少しでも私たちにできる事・・・身近な人たちにもこの知識を伝えることができるよう、今後も救命技術の習得を続けていきたいと思います。

消防署での上級救命講習は、生命を守るための重要なスキルを身につける貴重な機会でした。
予約制ですが、1日コースの他にも平日の夕方以降の1時間ほどのコースもあります。
皆さんもぜひ、機会があれば参加してみてください!

新たにご協力くださる寺院様のご紹介

ペットセレモニー愛の丘には、お寺にて行うペット葬儀プランがございます。
ご住職様にお経をあげてもらいたい、お寺で葬儀をしてあげたい、ご自宅でのご火葬が難しいといった場合に最適なプランとなります。
ご依頼のお電話にて日程調整後、寺院様までお越しいただき、ご住職様による読経を行っていただいた後に、火葬車にてご火葬を行います。

岐阜市では美江寺(美江寺観音)様と法華寺(三田洞弘法)様がご協力くださり、ご支援をいただいていますが、このたび新たに大垣市の文殊寺様がご協力くださる事になりました。

~寺院様のご紹介~

文殊寺
岐阜県大垣市錦町53

文殊寺はJR大垣駅から徒歩2分。
大垣城より鬼門(東北)に位置し、1641年、大垣城鬼門除鎮護所として建立され、1891年の濃尾地震後、再建の際に現在地に移転されました。
現在の本堂は第二次世界大戦後に再建されたものです。
本堂の中央には大垣城主戸田家代々の守り本尊、文殊菩薩、脇侍に不動明王、鎮宅霊符神尊王、右側に聖観音を安置しています。

お参りにうかがい、御朱印をいただきましたが、ご祈祷と説法をいただけました。
その後いろいろなお話をさせていただきました。当時の四国お遍路の事や、修行の事、人生の話など。とても気さくで温かかったです。

お持ち込みでのご火葬をご希望のご家族様には、お寺でのセレモニーをご検討いただけたらと思います。

東海エリアでのペットセレモニー、訪問火葬、お寺でのセレモニーはペットセレモニー愛の丘におまかせください。

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