消防署での上級救命講習について

こんにちは、長屋です。
私は4年前に消防署で行われた上級救命講習に参加してきたんですが、その経験を今回は投稿したいと思います。

私は日々の生活の中で、突然の緊急事態に対処できるよう、誰かの役にたてるよう、救命技術の習得について気になっていました。そのため、もう4年も前の話ですが、消防署で開催される上級救命講習に参加することにしました。

講習では、1日の時間をかけて心肺蘇生法やAEDの使い方、止血法など、さまざまな救命技術について学びました。特に印象に残ったのは、実際にAEDを使用して心停止時のシミュレーションを行ったことです。パッドを貼る場所にもコツがありました。
グループごとにわかれ、臨場感あふれる状況の中で、正しい手順を迅速かつ正確に実行することの重要性を強く感じました。

講習では、他の参加者さんとの交流も楽しい時間でした。医療関係者の方々や、救命技術に興味を持つ仲間たちと、新たな知識や経験を共有することができました。

この講習を通じて、日常生活での緊急時に自信を持って対処できるようになったことを実感しました。救急隊員の方々が到着されるまでに少しでも私たちにできる事・・・身近な人たちにもこの知識を伝えることができるよう、今後も救命技術の習得を続けていきたいと思います。

消防署での上級救命講習は、生命を守るための重要なスキルを身につける貴重な機会でした。
予約制ですが、1日コースの他にも平日の夕方以降の1時間ほどのコースもあります。
皆さんもぜひ、機会があれば参加してみてください!

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